掛軸 <酒井三良> 菱の沼 (HP084)

水面に小舟がいくつか浮かんでいます。
画面手前に描かれているのは収穫から帰ってきた舟でしょうか?
舟には収穫物があり、空の籠を背負った人物が歩いてきています。

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【酒井三良】1897-1969

大正~昭和時代の日本画家。福島県出身。名は三郎。号は三良子、のちに三良、別号に梧水。坂内青嵐に師事し、国画創作協会に初入選。小川芋銭と知り合い、終生の親交をもつ。

日本の風景や四季を愛し、その風景を中心に描いた。『災神を焼く残雪の夜』を院展に出品し、入選。日本美術院同人となる。後、院展で『かまくら』が文部大臣賞受賞。

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菱(ひし)とは池や沼に自生する水草です。秋に実が水底にくっつき、春になると発芽して、水面に芽が出ます。また、この実の部分は食用であり、栽培もされています。

本作品のタイトルは『菱の沼』であることから、菱の収穫の様子が描かれていると思われます。酒井三良は農村や自然の風景をよく描きました。菱収穫の何気ない日常が描かれた本作品からは素朴ですが、温かみがある人々が感じられます。

スタッフC・K



◆共箱・二重箱

  • 作家酒井三良
  • 全体長さ141×横幅65.5cm
  • 内寸長さ42×横幅51.5cm
  • 価格80,000円(税込)

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