【売約済】<福田平八郎 中村大三郎 堀井香坡 松本一洋 西村五雲 他>画帖 美人・花鳥・山水図 全16画 下絵 (HP248)
- 作家福田平八郎 中村大三郎 堀井香坡 松本一洋
西村五雲 森守明 小川翠村 入江波光
山口華楊 石崎光瑶 板倉星光 金島桂華
榊原紫峰 富田渓仙 他 - 時代明治・大正・昭和
- 全体縦31cm×横33.5cm
- 内寸-
- 本紙紙本
- 状態この作品の制作年から判断し、
状態は平均的です。
少しイタミ、シミがあります。
箱破損 - 付属品箱有
- 価格売約済
【福田平八郎】1892-1974
日本画家。大分市に生まれる。号は素僊。父・母の名前にちなむんで印に「馬安」を用いる。今までの写実一方の画風から脱却,ゆれ動く波紋を描線を使わず,銀地に群青の濃淡で表現した。極端に抽象化しながら装飾性を生かす手法によって,日本画の新しい方向を示した作品として注目される。
【中村大三郎】1898-1947
大正-昭和時代の日本画家。京都出身。西山翠嶂にまなぶ。大正7年「懺悔」で文展初入選,のち帝展で「静夜聞香」と「灯籠の大臣」が特選となる。昭和11年母校京都市立絵画専門学校(現京都市立芸大)教授。美人画がおおい。
【堀井香坡】1897-1990
大正-昭和時代の日本画家。京都出身。本名は清太郎。菊池契月に師事。大正4年文展で「ねがひ」が初入選。以後,文展,帝展を発表の場とする。昭和3年「百万」,4年「夕凪」が帝展で特選。美人画をおおくえがいた。
【松本一洋】1893-1952
京都出身。本名は謹之助。号は一洋。日展に参加して審査員、運営委員会参事などに就任。 伝統的な大和絵を研究し、主に歴史風俗をモチーフにした作品を多く残し、 新興大和絵系画家の代表格として活躍を示した。
【西村五雲】1877-1938
明治-昭和時代前期の日本画家。京都出身。本名は源次郎。岸竹堂,竹内栖鳳に師事し、京都画壇で活躍。画塾晨鳥社を主宰した。
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