※クリックで拡大表示できます

【売約済】掛軸<大鳥圭介>書「影竹時雲~」(HP339)

  • 作家大鳥圭介
  • 時代幕末・明治
  • 全体縦208cm×横74cm
  • 内寸縦133.5cm×横58cm
  • 本紙紙本
  • 状態時代を考慮し、状態は良いです。
    表具に少しヨレ、本紙全体に少しヨレ、折れ、ところどころシミがあります。
  • 付属品 
  • 価格売約済

【大鳥圭介】1833-1911
幕末の軍人、明治の官僚。名は純彰。如楓と号し、圭介は通称。播磨国赤穂郡赤松村の医師小林直輔の子。岡山藩の閑谷黌で漢学を修め、嘉永5(1852)年、20歳で大坂の緒方洪庵に蘭学を学ぶ。蘭方医坪井忠益 に入門する。また、豆韮山代官江川英敏塾で西洋兵学を修め、その推挙で江戸幕府鉄砲方付蘭書翻訳方出役となっ。のちに、歩兵差図役勤方を拝命し、幕府陸軍幹部の道を進む。鳥羽・伏見の戦以降、主戦論の急先峰として江戸開城に異を唱え、旧幕兵を率いて箱館の「蝦夷共和国」では陸軍奉行に推される。しかし、維新政府軍の総攻撃を受けて降伏。2年半の入獄を経て、開拓使、大蔵少丞、特命全権清国駐箚公使,枢密顧問官などを歴任する。清国公使時には朝鮮駐箚公使をも兼ね、東学党の乱鎮圧に派遣された清国軍の撤兵と朝鮮の内政改革への日本の介入を主張。日清戦争への端を開いた。

書の内容:
影竹時雲掩密浮雲〇妬
〇華國無端雲被月輪皎雲月
并為今夜観

(HP339) Calligraphy by Otori Keisuke
This item is listed on ebay

ホームページ掲載商品は送料無料!
◆ご購入の流れ ◆利用規約(お支払い・送料等)

※お申し込みいただいた時点で ◆利用規約 に全て同意頂けたものと致します。

商品のご購入やその他のお問い合わせはこちらまで
お気軽にご連絡ください。

代表06-6251-1355 メールでお問い合わせ

ご自宅での訪問買取と宅配買取がご利用いただけます。
お気軽にお問い合わせ下さい。

ふるい(物)、ごよー(は)えん

買取専用0120-261-540

FAX 06-4708-5039 受付時間9:00-19:00(日祝も受付可能)

買取のお問い合わせ