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【売約済】掛軸<森周峰 森狙仙 森徹山>兄弟親子合作 松に鶴亀図(HP347)

  • 作家森周峰 森狙仙 森徹山
  • 時代江戸中期・後期
  • 全体縦197cm×横70cm
  • 内寸縦131cm×横55cm
  • 本紙紙本
  • 状態時代を考慮し、状態は標準的です。
    本紙と表具に少しシミ、折れがあります。
  • -
  • 価格売約済

【森周峰】1738-1823
江戸時代後期の大坂の絵師。江戸後期の大坂画壇で活躍した森派の絵師の一人。吉村周山及び月岡雪鼎の門人。大坂の人。姓は森、名は貴信。俗称は林蔵。周峰(峯)、杜文泰、鐘秀斎と号す。森如閑斎の次男であり、森陽信の弟、森狙仙の兄であった。

【森狙仙】1747-1821
日本の江戸時代後期の絵師。通称は八兵衛、名を守象、字は叔牙。号としては祖仙、如寒斎、霊明庵、屋号の花屋も用いた。狩野派や円山応挙などの影響を受けながら独自の画風を追求し、養子森徹山へと連なる森派の祖となった。主として動物画を描き、とりわけ得意とした猿画の代表作として『秋山遊猿図』がある。

【森徹山】1775-1841
江戸後期の四条派の画家。大坂の人。名は守真,字は子玄。森狙仙の兄の周峯の子で,狙仙の養子となった。狙仙の勧めで,晩年の円山応挙について画を学んだ。応挙十哲のひとり。狸などを飼って,その写生に励み,動物画家として名をなした。門人の森一鳳,森寛斎は義子。

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