【売約済】掛軸<松本華羊>桜下童図(HP427)
- 作家松本華羊
- 時代大正・昭和初期
- 全体縦191cm×横53cm
- 内寸縦107.5cm×横40cm
- 本紙絹本
- 状態状態は標準的です。
本紙と表具にシミがあります。 - 箱箱有
- 価格売約済
【松本華羊】1893-?
大正から昭和初期にかけての女性日本画家。本名松本(和気)新子。17歳ごろ池田蕉園に入門、「蕉蔭」を名乗って作品制作を開始。他方尾竹越堂、尾竹竹坡兄弟にも師事した。
大正二年に巽画会展や大正博覧会に出品した。この頃より「華羊」の画号を用い始め、大正四年に父の仕事に伴い大阪に移住。
島成園、岡本更園、吉岡千種とともに創作グループ「女四人の会」を結成し、大阪女流画壇のブームの中心人物になる。代表作は「殉教(伴天連お春)」。
昭和32年(1957年)に描かれた肉筆絵葉書が現存するも没年は不詳。
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