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掛軸<橋本関雪>三つ目入道図「変化」(HP490)

  • 作家橋本関雪
  • 時代明治・大正・昭和
  • 全体縦190cm×横41cm
  • 内寸縦127cm×横30cm
  • 本紙紙本
  • 状態時代を考慮して、状態は良いです。
    少しイタミ、本紙にシミ、少しヨレがあります。
  • 二重箱・極箱(楳崎朱雀)
  • 価格140,000円(税込)

【橋本関雪】1883-1945
兵庫県出身。本名は関一。片岡公曠、竹内栖鳳にまなぶ。文展で連続特選となり、大正8年の第1回帝展から審査員。中国や日本の古画を研究し、とくに動物画に格調ある画風を確立した。

【桥本关雪】1883-1945
日本著名画家,大正、昭和年间关西画坛的泰斗,日本关东画派领袖。自1914年起,曾30多次来到中国,并精通中国古文化。与吴昌硕,王一亭等结为至交。

【楳崎朱雀】1896-1969
日本画家。愛媛県生まれ。本名金太郎、別号に洙雀。京美工に学び、橋本関雪に師事する。京都に住した。昭和44年(1969)歿、72才。

【三つ目入道】
3つの目を持つ入道(僧)の姿をした日本の妖怪。
明治時代、東京府(現・東京都)神田区の神田元柳原町に三つ目入道が出現した事例が、錦絵新聞『東京日日新聞』第445号に記事として報じられている。1873年8月4日(明治6年)午前3時頃、梅村豊太郎という男が地震で目が覚めた後に寝つけずにいたところ、一緒に寝ていた子供が突然激しく泣き出した。何事かと思ったところ、枕元に三つ目の怪僧が立っており、しかも次第に巨大化し、天井を突き破るほどの大きさとなった。しかし度胸の据わった豊太郎は怪僧の裾を引っ張って力任せに倒したところ、その正体は古狸だったという。

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