掛軸＜瞿心安＞書「壽比南山」（HP542)

• 作家瞿心安
• 時代近現代
• 全体縦154cm×横41cm
• 内寸縦94cm×横31cm
• 本紙紙本
• 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
  シミ、少しヨレがあります。
• 箱-
• 価格10,000円（税込）

【瞿心安】
男性、漢族、上海出身、1945年11月生まれ。高級講師。幼い頃は家庭教師に師事し、書画と篆刻を好んだ。沈尹黙に師事して書道と国語（中国語）を習い、「二王（王羲之と王献之の父子をいう）」を主として、様々な流派からも書を取り入れ、筆致は巧みで滑らかで色彩豊かであり、作風は優美であった。 また謝之光、陳巨から中国篆刻を研究し、古典を徹底的に学んだ上で、自ら新しいアイデアを生み出した。

【瞿心安】
男，汉族，上海市人，1945年11月生。高级讲师。幼秉家教，酷爱书画篆刻，稍长从沈尹默攻习书法，学书以"二王"为宗兼取各家，所作运笔精熟，奔畅多姿，格调雅逸。。少年时代师从沈尹默攻习书法和国文，又从谢之光、陈巨来研究国画篆刻，根基扎实，自出新意。

【壽比南山】【寿比南山】
高齢者のさらなる長寿を願ったり、長寿を祝ったりする時に用いる成語。「福如東海、寿比南山」と聯句で使う場合も多い。また、「福如東海長流水、寿比南山不老松」と表現することもある。

意味：（幸）福は東海へ流れる水のように長く永遠に流れ、寿（命）は終南山に生える松のように老いることはない。