掛軸＜藤井松林＞超大幅 猛虎図 横幅120cm（HP561)

• 作家藤井松林
• 時代幕末・明治
• 全体縦189cm×横120cm
• 内寸縦60cm×横102cm
• 本紙紙本
• 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
  シミ、表具に少しヨレ、本紙に折れ、少しイタミがあります。
  内箱の蓋に緩み、外箱の蓋にヒビがあります。
• 箱極め箱（羽田桂舟）・二重箱
• 価格120,000円（税込）

【藤井松林】
幕末・明治の画家。備後福山藩士。幼名は子介・子助・七助、名は好文。字は士郁。別号に清遠,百斎。京都に出て中島来章に師事、円山派を学んだ。花鳥・人物・山水いずれにも秀で、同門の後進となった幸野楳嶺・川端玉章も松林に兄事した。

【羽田桂舟】1864-?
画家。元治元年(1864)備後福山生。名は英松。画を藤井松林に学ぶ。