短冊<生田花朝女>俳句 2枚セット「山茶花の~・御佛は~」(HP563)
- 作家生田花朝女
- 時代大正・昭和
- 全体縦36.5cm×横6cm
- 内寸-
- 本紙紙本
- 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
シミ、少しイタミがあります。 - 箱-
- 価格15,000円(税込)
【生田花朝女】1889-1978
日本画家。大阪生。父は国学者生田南水。名は稔。俳句を父南水、漢学を藤沢黄波、国学を近藤尺天に学ぶ。36歳での画壇デビューだったが、翌年の大正15年に帝展では女性初の特選の栄を受ける。当時は花朝が男性ではないと知って決定を取り消そうとする動きもあったという。菅楯彦に大和絵・有職故実を学び、北野恒富にも指導を受け白耀社に所属。大阪の風物を大和絵風に描き続けた。日展依嘱出品・帝展・新文展無鑑査。大阪市民文化賞・大阪府芸術賞受賞。
俳句の読み:
赤・・・山茶花の 時雨曇りて 暮れにけり
白・・・御佛は 若葉湿りに をはします
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