掛軸 仏画 両界梵字曼荼羅 江戸後期 仏教美術(HP578)
- 作家-
- 時代江戸時代後期
- 全体縦164cm×横60cm
- 内寸縦88cm×横42.5cm
- 本紙絹本
- 状態時代を考慮して、状態は良いです。
少しイタミ、裏面に修理跡があります。 - 付属品箱有り
- 価格110,000円(税込)
【両界曼荼羅】
両部曼荼羅,金胎両部とも。金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅の併称。真言密教の根本的な曼荼羅である。金剛界と胎蔵界の関係は不二平等とされ,金剛界が果,胎蔵界が因を表す。金剛界曼荼羅は現実の世界,人のもつ知恵,修行の階程を図示し,《金剛頂経》の所説に基づく。胎蔵界曼荼羅は実在の世界,普遍的理性,仏の内容を図示し,《大日経》の所説に基づく。この2者を一つにまとめたのは日本真言宗の教学である。両界曼荼羅図の代表例に,神護寺の《高雄曼荼羅》,東寺の《伝真言院曼荼羅》などがある。
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