<大岡春卜>一双 金地西王母東方朔図屏風(HP583)

  • 作家大岡春卜
  • 時代江戸時代中・後期
  • 全体縦176cm×横384cm
  • 内寸-
  • 本紙紙本
  • 状態時代を考慮して、状態は良いです。
    穴、イタミ、虫食い、破れがあります。
  • -
  • 価格1,500,000円(税込)

【大岡春卜】1680-1763
江戸中期の画家。大坂の人。名は愛翼、愛董。号は春朴蓬莱、別号は雀叱、一翁、翠松、雪静(斎)など。独学で狩野派や明清画を学び、大覚寺性応門主の庇護を受け、京都を中心に活躍。享保20(1735)年には法眼位を得,大覚寺の坊官となった。

【西王母】
中国古代の神話、伝説に登場する女神。その起源は古く殷代にまでさかのぼり、甲骨文字のなかにみえる西母は西王母のことであると考えられている。文献のうえでは『山海経』に、西王母に関する古い伝承が残されているが、これによると、彼女は中国のはるか西方の地にある洞穴に住まい、人の姿をしてはいるが、ヒョウの尾にトラの歯をもち、振り乱した髪にかんざしを挿して、よくうそぶくという怪異な存在である。しかし時代が下るにつれ、西王母は神仙思想の影響を受けて眉目秀麗な美女に変身し、その居所も西方の神山である崑崙山に定められた。

【東方朔】
[前154ころ~前93ころ]中国、前漢の文人。平原厭次(山東省)の人。字は曼倩。武帝に仕えたが、巧みなユーモアと奇行により道化的存在だった。西王母の桃を盗んで食べ長寿を得たという伝説がある。著「答客難」「非有先生論」など。

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