掛軸<鼎金城>春景山水図「梅荘春晴」(HP613)
- 作家鼎金城
- 時代江戸時代中・後期
- 全体縦179cm×横54cm
- 内寸縦111cm×横41cm
- 本紙絹本
- 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
シミ、表具上部に少しイタミがあります。
箱破損 - 箱箱有り
- 価格45,000円(税込)
【鼎金城】1811-1863
江戸時代後期の日本の画家である。名は鉉、字を子玉、金城は号。 浪華天満の人。画家で著名な鼎春嶽の子として生まれるが、生後数ヶ月でこの父が没してしまい親戚によって養育される。寡黙で温和な性格であったとされる。経学や詩文は広瀬旭荘に就いて学んだ。画の研鑽に精励し岡田半江や金子雪操の画風を調和させ独自の画風を確立した。半江は金城の若い頃の作品を見て「鼎氏に子有り、春嶽瞑すべし。」と嘆じたという。浪華では田能村直入と並称されるほど画名が高かった。
極書き有り
ホームページ掲載商品は送料無料!
◆ご購入の流れ ◆利用規約(お支払い・送料等)
ご自宅での訪問買取と宅配買取がご利用いただけます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
ふるい(物)、ごよー(は)えん
買取専用0120-261-540FAX 06-4708-5039 受付時間9:00-19:00(日祝も受付可能)
買取のお問い合わせ