【売約済】古伊万里 染付 花卉孔雀文 捻花 七寸皿(20.1)
- 作家-
- 時代江戸後期
- 全体直径21cmx高さ3cm
- 内寸-
- 本紙-
- 状態良好 ※画像でご判断下さい。
- 付属品-
- 価格売約済
江戸後期頃の作。
輪花(お花のような形)よりも珍しい捻花(ねじばな、放射状の縁取り。捻縁とも)の七寸皿。発色のいい鮮やかな濃淡により描かれた対の孔雀が、椿などの植物に囲まれ、楽しそうに遊びます。
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【ひとことウンチク】
中国で明代末期、景徳鎮窯にて開発された2つの技法。
1つ目は「捻花」。見込みに中央から縁にかけて捻文を描いたり、縁に放射線状に溝をつけることで、全体として大輪の花のように見せる意匠。
2つ目は「縁紅(ふちべに)」。白磁器の縁に沿って、鉄さびの褐色の色付けをする技法。口紅や寂斑(さびぶち)とも呼ばれます。
どちらも器面を額縁を付けたように見せる効果があり、描かれた文様が際立ちます。
ただ、弊社の「暮らしのこっとう」は、飾って眺めるのではなく、ぜひ食卓でお使い下さい。どのような料理を載せるか、想像が膨らみますね。
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