【売約済】古伊万里 染付 芙蓉手 大皿 江戸中期(23.93)
- 作家-
- 時代江戸時代中期
- 全体口径 26.5㎝ x 高さ 5㎝
高台の直径 14㎝ - 内寸-
- 本紙-
- 状態良好 ※画像でご判断下さい。
- 付属品-
- 価格売約済
江戸中期頃の作。
見事な染付の大皿です。盛り皿としてはもちろん、見栄えがするため、皿立てなどを利用して飾っておくのも一興です。
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【ひとことウンチク】
「芙蓉手」とは、中央に丸窓、その周囲を区切って描き込まれた様子を芙蓉(ふよう=ハス)の花に見立てた文様の、日本での呼称です。元々、中国・明代の万暦年間(1573-1620)頃に西欧への輸出用に景徳鎮窯で焼かれたもので、その後、日本の伊万里焼が輸出される際にもそれらを模して数多く作られました。
周囲にお花や宝尽くし文様にも登場する縁起物などを、そして中央に鳥や虫などがいる風景が描かれているものは多いのですが、もともと略筆、つまり省略して描かれた中国製のものをさらに略筆で写したため、モチーフが判然としないものもあります。
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