古伊万里 染付 卍四方襷十二支丸文騎馬舟人物図 輪花 手塩皿 (3597)

江戸後期頃の作。

10cmにも満たない小さな見込み(器の表面)にビッシリと描き込まれ、高級感のある逸品です。
不思議な模様の解説をしながら料理を出すと、一目置かれること間違いなしです。

※写真はイメージです。1客ずつの販売となります。

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【ひとことウンチク】

見込みの縁に沿って描かれた幾何学模様は、卍四方襷(まんじよもだすき)。
四方襷文とは、複数の線を斜めに交差させてできた菱形模様のことで、その中に卍が描かれています。

中央の舟に乗った人物図の周りには何か文字があり(6個セットですが、ものによって7文字や8文字と異なっています)十二支のうちのいくつかと、甲乙丙・・・などと描かれています。
昔の羅針盤には十二支が方位を示すものとして記されていましたので、羅針盤を見ながら航海をしている図と思われます。

さらに深堀りしますと・・・

「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」は十干(じっかん)と呼ばれ、十二支と組み合わせて暦の表示に用いられます(例えば、丙午(ひのえうま)などと言いますね)。
この器には、正確には十干十二支の文字が用いられていますが「十二支」との名称にされることが多いようですので、十二支としました。
さらに、これらに易に用いられる八卦を加え(十二支より細かく)二十四方として方位を表します(十干のうちの戊・己は用いられません)。

ここまで細かく説明しながら、6つの円に描かれた騎馬人物の意味合いは不明です。お分かりの方、ぜひ教えて下さい(笑)。

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  • 作家-
  • 全体直径9.5x高さ2cm
  • 内寸-
  • 価格3,000円(税込)

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