【売約済】古伊万里 染付 雪輪竹笹文 木瓜形 向付(8.26)
- 作家-
- 時代江戸中期
- 全体縦10x横10.3x高さ6.8cm
- 内寸-
- 本紙-
- 状態良好
- 付属品-
- 価格売約済
江戸中期頃の作。
濃淡さまざま描き分けた呉須の色合いと、明るく白い肌の対比が何とも味わい深い向付です。
主張しすぎず、食卓を上品に演出してくれることでしょう。
※写真はイメージです。1客ずつの販売となります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ひとことウンチク】
胴(器の側面)の下方にふわふわとしたような円形の模様がありますが、それが雪輪(ゆきのわ)文。
雪は「五穀の精」と呼ばれ、雪が多く降ると雪解け水が豊富になり、その年は豊作が見込めるため、古くから縁起がよいものとされてきました。
特にオランダから顕微鏡がもたらされ、雪の結晶が観察できるようになってから、六角形の変形したかたちとして意匠化されました。
雪輪文はまた、円がところどころ欠けた文様で「未熟なためもっと精進します」という謙虚さを表すともされるため、特に季節を問わず年中お使い頂くことができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この他の商品は「心斎橋 暮らしのこっとう」
公式SNSアカウント でも、ご紹介しています。
ホームページ掲載商品は送料無料!
◆ご購入の流れ ◆利用規約(お支払い・送料等)
※お申し込みいただいた時点で ◆利用規約 に全て同意頂けたものと致します。
ご自宅での訪問買取と宅配買取がご利用いただけます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
ふるい(物)、ごよー(は)えん
買取専用0120-261-540FAX 06-4708-5039 受付時間9:00-19:00(日祝も受付可能)
買取のお問い合わせ