掛軸<森寛斎>超大幅 双幅 春秋京都風景図「嵐山春霞・宇治秋霧」(HP1005)
- 作家森寛斎
- 時代江戸後期-明治
- 全体縦156cm×横116cm
- 内寸縦38cm×横97cm
- 本紙紙本
- 状態時代を考慮して、状態は良いです。
折れ、シミ、本紙にヨレがあります。
箱破損 - 付属品極箱(森雄山)
- 価格80,000円(税込)
【森寛斎】1814-1894
長門国萩雁島。長州(萩)藩士の子として生まれた。幕末明治期の日本画家(丸山派)。諱:公粛(公肅)。字:子容。幼名:幸吉、尚太郎。雅号:桃蹊、寛斎、晩山、造化室、天開図画楼。父は萩藩士石田伝内道政、三男。森徹山の養子。初め萩藩絵師太田田竜について学んだ。天保2(1831)年大坂に出て森徹山(円山応挙門)に学び、のち徹山の養子となり、徹山の子一鳳と森家を継いだ。25歳で京都に出て円山派の復興をはかった。安政2(1855)年御所造営に参加し揮毫した。幕末尊王派に与し萩藩士に復して国事に奔走、密使として京都、長州の間を往復した。勤皇の志士と交わり、品川弥二郎とは以後長く親交があったという。維新後画界に帰り、京都で如雲社(後の後素協会)に参加、塩川文麟没後、同社および京都画壇の中心的存在となった。各種博覧会で高賞を受賞し、明治13(1880)年京都府画学校出仕。
【森雄山】
日本画家。森寛斎の門人で、のちその養子となる。京都に住した。大正6年(1917)歿、享年未詳。
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