＜池大雅 与謝蕪村＞十便十宜画冊 画帖2冊組 川端泰成監修 国宝 工芸印刷（HP1086）

• 作家池大雅 与謝蕪村
• 時代-
• 全体縦28cm×横23cm
• 内寸-
• 本紙紙本（工芸印刷）
• 状態状態は標準的です。
  シミがあります。
• 付属品箱・白布・冊子有り
• 価格25,000円（税込）

【池大雅】1723-1776
江戸時代中期の画家,書家。享保8年5月4日生まれ。妻は池玉瀾。5歳のころから扇屋,篆刻を業とした。柳沢淇園の影響をうけ,文人画を独学。日本各地を旅し,詩情豊かな作品をうみだした。日本の文人画の祖。安永5年4月13日死去。54歳。京都出身。姓は池野。名は勤,無名。字は公敏,貸成。通称は秋平。別号に大雅堂,九霞山樵丶霞樵,載成、三岳道者。代表作に「山亭雅会図」「楼閣山水図」,与謝蕪村との合作「十便十宜帖」など。

【与謝蕪村】1716-1784
江戸中期の俳人・3画家。摂津の人。本姓は谷口、のち与謝と改める。蕪村は俳号。別号、宰鳥・宰鳥夜半亭・紫狐庵。画号、春星・四明・長庚・謝寅・朝滄など。江戸に出て俳人早野巴人（夜半亭宋阿）に入門。諸国放浪後、京都に定住、のち夜半亭2世を名のった。浪漫的、絵画的な俳風を示し、「春風馬堤曲」などの新体の詩も創作、中興俳諧の中心的役割を果たした。絵画では、池大雅とともに日本南画の大成者とされる。

【与谢芜村】1716-1784
是和江户时代的松尾芭蕉、小林一茶齐名的俳人。芜村还是“俳画”的创始人，首创了在画上提写俳句的诗画相映生辉的新表现形式。他的很多作品被认定为日本的重要文化财产。芜村是他的俳号，他的画号是“春星”。芜村在21岁的时候，师从芭蕉的弟子成为了夜半亭的弟子，从此沉醉于芭蕉的世界里，追寻芭蕉的足迹，花了10年的时间重走了奥州小道。