掛軸 大幅 親鸞上人絵伝 寛永14年 本願寺 良如裏書有 寺院用 江戸時代前期(HP1623)

  • 作家-
  • 時代江戸前・中期
  • 全体縦191cm×横80cm
  • 内寸縦136cm×横77cm
  • 本紙絹本
    良如裏書有
  • 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
    イタミ、シミ、折れ、虫食い穴、裏面修理、軸先イタミがあります。
  • 付属品箱破損
  • 価格700,000円(税込)

【良如】1613-1662
江戸時代前期の僧。慶長17年12月7日生まれ。准如の次男。寛永7年浄土真宗西本願寺13世。学寮をひらくが,宗義論争が原因で廃止となる。大谷本廟を修築し,親鸞四百回忌法要をいとなんだ。寛文2年9月7日死去。51歳。京都出身。法名は光円。号は教興院。

【親鸞上人絵伝】
親鸞上人一代の伝記を絵画化したもの。本願寺3世の覚如が1295年(永仁3)に二巻本を撰述し、法眼浄賀に絵を描かせたのが最初で、以後各門派により盛んに制作され、布教に用いられた。永仁本の原本は今日伝わっていないが、京都・東本願寺蔵、円寂・宗舜筆の康永本(4巻、1343)、同弘願本(4巻、1346)、千葉県照願寺本(4巻、1344)、西本願寺蔵の『善信上人絵伝』(2巻)などの絵巻の遺品がある。また三河の真宗寺院を中心に掛幅画も流行し、遺品では愛知県妙源寺本、同如意寺本などの諸本がとくに知られている。

【親鸞上人】1173-1263
鎌倉初期の僧。浄土真宗の開祖。日野有範の子。比叡山で天台宗などを学び、29歳のとき法然に師事し、他力教に帰した。師の法難に連座して越後に流され、ここで恵信尼と結婚し、善鸞と覚信尼をもうけた。のち、許されて常陸・信濃・下野などを教化し、浄土真宗を開き、阿弥陀による万人救済を説いた。著「教行信証」「愚禿鈔」など。見真大師。法名は善信。

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