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【売約済】掛軸<富田渓仙>天女画賛 高島屋美術部シール(HP1679)

  • 作家富田渓仙
  • 時代明治-昭和初期
  • 全体縦211cm×横43cm
  • 内寸縦128cm×横31cm
  • 本紙紙本
  • 状態状態は標準的です。
    折れ、本紙にシミがあります。
  • 付属品極箱 (福田平八郎) ・二重箱
  • 価格売約済

【富田渓仙】1879-1936
日本画家。福岡生まれ。本名鎮五郎。号渓山人、別号に燕巣楼、久鼓庵、久鼓山人など。京都に出て都路華香に四条派を学ぶ。のち仙崖や富岡鉄斎に傾倒,また奈良・平安時代の仏画を研究し,文展,院展に出品。文人画風の自由な表現と平安朝の仏画や大和絵の優雅で濃密な美感を総合し,近代的感覚にあふれる画風を開いた。

【福田平八郎】1892-1974
日本画家。大分市に生まれる。号は素僊。父・母の名前にちなむんで印に「馬安」を用いる。大分中学校を中退後,画家を志望して京都へ出,曲折を経て1918年京都市立絵画専門学校を卒業,19年の第1回帝展(帝国美術院美術展覧会)に《雪》が初入選,第3回の《鯉》は特選となり,画壇の注目を引くに至る。32年制作の《さざなみ》(第13回帝展出品)において,今までの写実一方の画風から脱却,ゆれ動く波紋を描線を使わず,銀地に群青の濃淡で表現した。極端に抽象化しながら装飾性を生かす手法によって,日本画の新しい方向を示した作品として注目される。

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