掛軸〈上島鳳山〉西王母図(hp1697)
- 作家上島鳳山
- 時代明治-大正
- 全体縦204cm×横57cm
- 内寸縦121cm×横42cm
- 本紙絹本
- 状態状態は標準的です。
シミ、折れ、浮き、表具にヨレ、箱に少し欠けがあります。 - 付属品共箱
- 価格70,000円(税込)
【上島鳳山】1875-1920
日本画家。岡山県生。本名は辻万次郎(寿治郎)。はじめ木村貫山に学びのち西山完瑛・渡辺祥益に師事する。円山派の人物・花鳥・動物画を能くした。能や狂言についての造詣も深い。大阪に住した。大正9年(1920)歿、45才。
【西王母】
中国古代の神話、伝説に登場する女神。その起源は古く殷代にまでさかのぼり、甲骨文字のなかにみえる西母は西王母のことであると考えられている。文献のうえでは『山海経』に、西王母に関する古い伝承が残されているが、これによると、彼女は中国のはるか西方の地にある洞穴に住まい、人の姿をしてはいるが、ヒョウの尾にトラの歯をもち、振り乱した髪にかんざしを挿して、よくうそぶくという怪異な存在である。しかし時代が下るにつれ、西王母は神仙思想の影響を受けて眉目秀麗な美女に変身し、その居所も西方の神山である崑崙山に定められた。
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