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【売約済】額装<生田花朝女>俳句「かたまりて~」(HP477)

  • 作家生田花朝女
  • 時代大正・昭和
  • 全体縦41cm×横38cm
  • 内寸縦26cm×横23cm
  • 本紙紙本
  • 状態この作品の制作年から考えて、状態は良いです。
  • 付属品-
  • 価格売約済

【生田花朝女】1889-1978
日本画家。大阪生。父は国学者生田南水。名は稔。俳句を父南水、漢学を藤沢黄波、国学を近藤尺天に学ぶ。36歳での画壇デビューだったが、翌年の大正15年に帝展では女性初の特選の栄を受ける。当時は花朝が男性ではないと知って決定を取り消そうとする動きもあったという。菅楯彦に大和絵・有職故実を学び、北野恒富にも指導を受け白耀社に所属。大阪の風物を大和絵風に描き続けた。

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俳句の読み:
かたまりて
紅深々と
霜の菊
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