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【売約済】<クリフトン・カーフ>珍品 忠臣蔵十二競 完品 12枚揃 木版 4/100 額縁付き(HP516)

  • 作家クリフトン・カーフ
  • 時代昭和・平成
  • 全体〇マクリのサイズ
    縦47cm×横17cm
    〇額のサイズ
    縦57cm×横30cm×厚み3cm
  • 内寸-
  • 本紙紙本
  • 状態時代を考慮して、状態は良いです。
    少しシミがあります。
  • 付属品箱・額縁付き
    12枚のうち1枚が額装されています。
  • 価格売約済

【クリフトン・カーフ】1927-2007
アメリカ合衆国ミネソタ州ダルーズ生まれ。木版画家。1955年から日本に暮らし、風景や建物を描き続ける。版木の重ねかたで毎回色も変わるので、同じものをたくさん作る版画ではない。また最後に版木を自身で壊してしまうので、これから先も新たに擦る事が出来ないので希少価値がある。28歳から32歳までを岐阜市の長良川沿いに暮らす。その後、京都で有名になり、晩年は石川県金沢市主計町茶屋街に移住。以後12年間、茶屋跡に住居兼アトリエを構え、主に金沢の風情を描いた作品や墨絵の創作活動に励んだ。

【忠臣蔵十二競】
【忠臣蔵】
今からおよそ300年前(1702年、元禄15年12月14日)、江戸で起きた仇討ち事件。場所は両国は松坂町、回向院裏の「吉良邸」。播州赤穂浅野家の浪士四十七名が吉良上野介の屋敷に討ち入り、その首級を挙げたという話。赤穂浪士四七人が、亡君の仇討ちをしたことを主題とする浄瑠璃・歌舞伎脚本・講談などの総称。

【大石良雄】1659-1703
播磨赤穂藩士。浅野長矩の家老。通称、内蔵助。主君長矩の刃傷事件により浅野家断絶後、元禄15年(1702)12月15日、同志とともに江戸両国の吉良邸に討ち入り、吉良上野介の首を取り主君の仇を討った。幕命により細川家にお預けとなり、翌年、命により切腹。号に可笑。

【桃井若狭助】
大名。桃井播磨守の弟。鎌倉に下向した直義の饗応役となる。性格は気短か。

【塩谷判官 】
伯耆国の大名。桃井若狭之助と同じく直義の饗応役となる。普段は冷静沈着な性格。

【吉良上野介】
高家旗本(高家肝煎)。元禄赤穂事件の中心人物の一人。

【大星力弥】
大石内蔵助の嫡男・大石主税(良金)。「力弥」は「主税」を「ちから」と読むことにひっかけている。塩冶判官のそば近くに仕える。

【斧定九郎】
斧九太夫の息子。

【高師直】
大名。鎌倉に在住する尊氏の執事職。その性格は傲慢で、或る人妻に横恋慕する。

【顔世】
塩冶判官の正室。もとは宮中に仕えた内侍。なお原作の浄瑠璃の本文表記では仮名書きで「かほよ」であるが、現行の文楽・歌舞伎では「顔世」の字を宛てている。

【おかる】
かほよ御前に仕える腰元。早の勘平とは恋人どうしで、のちに夫婦となる。寺岡平右衛門の妹。

【石堂右馬之丞】
塩冶家に訪れた上使。

【天河屋義平】
塩冶家に出入りしていた廻船問屋。摂津国堺に店を持ち商売をしている。

【左兵衛督直義 】
室町幕府将軍足利尊氏の弟。尊氏の代理として、京から鎌倉へと下向し鶴岡八幡宮に参詣する。

額縁(ガラス額装)

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