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【売約済】掛軸<恭親王毓嶦> 書 楓橋夜泊「月落鳥啼~」(HP623)

  • 作家恭親王毓嶦
  • 時代近現代
  • 全体縦163cm×横59cm
  • 内寸縦67cm×横44cm
  • 本紙紙本
  • 状態時代を考慮して、状態は良いです。
    箱が破損しています。
  • 付属品箱有
  • 価格売約済

【毓嶦】1923-2016
【恭親王毓嶦】1923-2016
字は君固、恭親王溥偉の七男。書道家。清朝が滅亡後、1923年に溥偉が大連に逃亡した時に生まれた。幼い頃から書道が好きで、清朝に伝わる流派を学んだ。皇族の末裔として愛新覚羅溥儀の側近となり、父とともに満州国で働いた。父の逝去に伴い、恭親王として即位。1945年の敗戦から1949年まで、愛新覚羅溥儀とともにソ連に差し押さえられ、その後中国から撫順戦犯管理所に引き渡され、不起訴で釈放された。しかし、文化大革命のために労働改革に送られ書道活動が中断されて苦痛を感じた。中国書道家協会会員、北京書道家協会会員、中国高齢者書画研究会創作員。得意なのは行書と草書で、傑作が多い。愛新覚羅溥儀は自伝の「わが半生」では「君固」の代わりに「小固」という仮名を使った。

【毓嶦】1923-2016
【恭亲王毓嶦】(1923-2016),字“君固”,恭亲王溥伟的第七个儿子,书法家。清灭亡后,1923年溥伟逃到大连时出生。毓嶦小时候喜欢写书法,学习清朝流传的流派。自己身为皇族后裔成为溥仪的亲信与父亲一起在满洲国做事。随着父亲的逝世,继位恭亲王。1945年战败后一直到1949年间,一起跟溥仪被苏联扣押,之后被中国引渡到抚顺战犯管理所,以不起诉获得释放。但是因为文化大革命送去劳改,书法活动被中断而感到痛苦。现在是中国书法家协会会员、北京书法家协会か会员、中国老年书画研究会创作员。拿手的是行书及草书,且杰作数量较多。溥仪在自传‘我的前半生’里以假名“小固”代替“君固”。

【書の読み】
月落鳥啼霜満天
江楓漁火対愁眠
姑蘇城外寒山寺
夜半鐘声至客船

【意味】
月は沈み、カラスが鳴いて、夜空に霜気が満ちている。
川辺の紅葉した楓樹、そして漁船のいさり火が、旅愁で眠れないわたしの目に映る。
もう夜明けも近いのかなと思っているところへ、姑蘇城外の寒山寺から打ちだされる夜半を告げる鐘の音が、私の乗っている旅の船にまで響いて来たのであった。

出典:楓橋夜泊 作者:張継

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