【売約済】掛軸<跡見花蹊>牡丹図(HP715)
- 作家跡見花蹊
- 時代幕末・明治
- 全体縦198cm×横42cm
- 内寸縦100cm×横27cm
- 本紙絹本
- 状態状態は標準的です。
シミ、表具に折れ、少しヨレ、本紙に少し折れがあります。 - 付属品二重箱
- 価格売約済
【跡見花蹊】1840-1926
幕末明治期に活躍した女性画家,教育者。跡見女学校(跡見学園)の創始者。摂津国西成郡木津村(大阪市西成区)生まれ。名は竜野。父重敬は寺子屋を営む。母は幾野。12歳のとき石垣東山に書を学び,その後禎野楚山について画を学ぶ。安政3(1856)年京都に遊学し,詩文,書法を頼山陽門下の宮原節庵に,画を円山応立,中島来章,日根対山に学ぶ。5年には大坂中之島の父の私塾を助け,慶応2(1866)年京都に私塾を開く。明治3(1870)年東京に移住。宮中の女官教育に当たる。5年には宮中に召され昭憲皇太后の御前で揮毫した。8年,東京神田猿楽町に跡見女学校を開く。23年上野美術会にて御前揮毫する。代表作に「四季花卉図」(跡見学園蔵)がある。
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