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掛軸<細川林谷>秋山孤亭図(HP729)

  • 作家細川林谷
  • 時代江戸後期
  • 全体縦206cm×横39cm
  • 内寸縦97cm×横27cm
  • 本紙紙本
  • 状態状態は標準的です。
    本紙にシミ、折れ、ヨレ、イタミ、表具に少しシミがあります。
    箱破損
  • 付属品極箱・極書き(飯田東籬)
  • 価格50,000円(税込)

【細川林谷】1780-1843
江戸時代後期の日本の篆刻家・漢詩人である。
本姓は広瀬氏、名は潔、字は痩仙・氷壺、林谷は号で他に林道人・忍冬葊・三生翁・白髪小児・天然画仙・不可刻斎・有竹家などと号している。通称は春平。讃岐の人。
讃岐国大川郡寒川町石田東村森広(現在の香川県さぬき市)で生まれた。幼いうちに林村の阿部良山より篆刻を受ける。その後、長崎・京都に遊学し、江戸に出て京橋の中橋広小路芝に住む。その篆刻は天下一と讚えられた。その後も各地を周遊し、浪華では文人墨客からの篆刻の依頼が引きも切らず、一冬滞在。毎晩の酒溺で散財した。このとき頼山陽の印も刻している。竹をこよなく愛したという。詩画をよくし、山水画・墨竹図を得意とした。その清新な作風は子の細川林斎、門弟の頼立斎・羽倉可亭・山本竹雲らに伝えられた。阿部縑州が林谷の伝を伝えている。

【飯田東籬】
日本南画院。飯田満佐子。

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