【売約済】掛軸＜尾高惇忠＞書「熊野神社」（HP739)

• 作家尾高惇忠
• 時代明治
• 全体縦204cm×横68cm
• 内寸縦115cm×横54cm
• 本紙紙本
• 状態状態は標準的です。
  シミ、表具に少しヨレ、表具下部に汚れ、本紙に折れ、虫食、イタミ、補修跡があります。
• 付属品箱有り
• 価格売約済

【尾高惇忠】1830-1901
明治時代の殖産家。渋沢栄一とともに官営富岡製糸場の建設につくして所長となり,養蚕,製糸の振興につとめる。のち第一国立銀行につとめるかたわら,製藍(せいらん)法の改良,研究をおこなった。明治34年1月2日死去。72歳。武蔵榛沢郡(埼玉県)出身。幼名は新五郎。字は子行。号は藍香。著作に「蚕桑長策」「藍作指要」など。