【売約済】掛軸<松本華羊>横笛唐美人図(HP777)
- 作家松本華羊
- 時代大正・昭和
- 全体縦180cm×横52cm
- 内寸縦97cm×横42cm
- 本紙絹本
- 状態時代を考慮して、状態は良いです。
本紙にシミがります。 - 付属品箱有り
- 価格売約済
【松本華羊】1893-?
大正から昭和初期にかけての女性日本画家。本名松本(和気)新子。17歳ごろ池田蕉園に入門、「蕉蔭」を名乗って作品制作を開始。他方尾竹越堂、尾竹竹坡兄弟にも師事。大正二年に巽画会展や大正博覧会に出品後。この頃より「華羊」の画号を用い始める。大正四年に父の仕事に伴い大阪に移住。島成園、岡本(星野)更園、吉岡千種とともに創作グループ「女四人の会」を結成し、大阪女流画壇のブームの中心人物になる。翌大正5年には井原西鶴の『好色一代女』の登場人物に取材した諸作を連ねた、同会の第一回展が大阪で開催され、この頃より日本画と並行して洋画、彫塑を学び、大正6年には島らともに「泥人形展覧会」も開催。大正7年頃の作とされる、「殉教(伴天連お春)」は、今日では彼女の代表作。昭和32年(1957年)に描かれた肉筆絵葉書が現存するも没年は不詳。
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