掛軸＜林閬苑＞漁夫図（HP868）

• 作家林閬苑
• 時代江戸時代中期
• 全体縦191cm×横59cm
• 内寸縦107cm×横47cm
• 本紙紙本
• 状態時代を考慮して状態は標準的です。
  シミ、折れ、イタミ、本紙に虫食い、剥離があります。
• 付属品箱有り
• 価格120,000円（税込）

【林閬苑】
江戸時代中期の画家。大阪の人。福原五岳にまなび,堺で中国の明・清画を研究。このときの同門・黒田綾山と画友となる。東東洋や木村蒹葭堂、維明周奎などとも交友。文人画家で人物花鳥画にすぐれ,とくに美人画を得意とした。天明(1781-89)ごろ40歳未満で死去。名は新・又新。字は日新。通称は秋蔵(秀蔵とも)・閬蔵。別号に章齢、蟠竜洞、筆飛将軍。