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掛軸<山本養和>東下り図(HP905)

  • 作家山本養和
  • 時代江戸時代中・後期
  • 全体縦203cm×横55cm
  • 内寸縦112cm×横41cm
  • 本紙絹本
  • 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
    本紙にシミ、表具にヨレがあります。
  • 付属品極箱(谷口藹山)
  • 価格20,000円(税込)

【山本養和】1834-1917
紀州の人。日本画家。初号は承和、のち勝和と改めるが、初代養和歿後はその号を嗣ぐ。別名:惟昌・豊湖・松寿斎。狩野勝川院の門に学び、橋本雅邦らと同窓。宮内省の御用を奉じて古画の修理も務めた。大正6年(1917)歿、83才。紀州の人。日本画家。初号は承和、のち勝和と改めるが、初代養和歿後はその号を嗣ぐ。別名:惟昌・豊湖・松寿斎。狩野勝川院の門に学び、橋本雅邦らと同窓。宮内省の御用を奉じて古画の修理も務めた。大正6年(1917)歿、83才。

【谷口藹山】1816-1899
幕末から明治期の日本の文人画家。山水画、花鳥画を得意とした。名は貞二、画家になってからは貞と称した。字を士幹、号は藹山、室号を鴨浙水荘とした。富山の生まれ。江戸で谷文晁,高久靄厓に,さらに諸国遊学ののち京都で貫名海屋にまなぶ。

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【東下り】
伊勢物語の一場面。在原業平が京都から東国へ行く。特に中世では,鎌倉へ行くこと。

【在原業平】825-880
平安時代前期の官吏,歌人。天長2年生まれ。阿保親王の王子。母は伊都内親王。六歌仙,三十六歌仙のひとり。天長3年兄行平らとともに在原の氏をあたえられる。蔵人,右馬頭,右近衛権中将などをへて,蔵人頭となる。美男で歌才にめぐまれ,「古今和歌集」をはじめ勅撰集におおくの歌が収録されている。「伊勢物語」は業平をモデルとした歌物語といわれる。元慶4年5月28日死去。56歳。通称は在五中将,在中将。

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