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掛軸<菅楯彦>冬紅葉画賛 大阪美術商協同組合売立札付(HP913)

  • 作家菅楯彦
  • 時代明治・大正
  • 全体縦120cm×横51cm
  • 内寸縦30cm×横36cm
  • 本紙絹本
  • 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
    本紙にシミがあります。
  • 付属品極箱(生田花朝女)・二重箱・太巻
  • 価格50,000円(税込)

【菅楯彦】1878-1963
日本画家。鳥取県生。独学で画を学び、大和絵をはじめ円山四条派・狩野派・浮世絵など幅広く研究する。きめの細かい大和絵風の歴史画や大阪の風物を好んでとりあげ、軽妙洒脱な趣をもつ。また国学を鎌垣春岡に、漢学を山本憲に学ぶ。名妓富田屋八千代を娶って世人を驚かせた。日本美術院恩賜賞受賞。大阪美術会会員。四天王寺舞楽協会会長。大阪市名誉市民。

【生田花朝女】1889-1978
日本画家。大阪生。父は国学者生田南水。名は稔。俳句を父南水、漢学を藤沢黄波、国学を近藤尺天に学ぶ。36歳での画壇デビューだったが、翌年の大正15年に帝展では女性初の特選の栄を受ける。当時は花朝が男性ではないと知って決定を取り消そうとする動きもあったという。菅楯彦に大和絵・有職故実を学び、北野恒富にも指導を受け白耀社に所属。大阪の風物を大和絵風に描き続けた。日展依嘱出品・帝展・新文展無鑑査。大阪市民文化賞・大阪府芸術賞受賞。

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