掛軸＜大院君＞蘭石図（HP923)

• 作家大院君
• 時代朝鮮李朝末期
• 全体縦213cm×横49.5cm
• 内寸縦142.5cm×横39cm
• 本紙絖本
• 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
  折れ、ヨレ、浮き、本紙にシミがあります。
• 付属品-
• 価格800,000円（税込）

【大院君】1820-1898
朝鮮，李朝末期の政治家，李昰応のこと。字は時伯，号は石坡。全州の人。南延君，球の四男として生まれ，興宣君に封ぜられたが不遇であった。しかし1863年に次男の命福が第26代の国王高宗(在位1863‐1907)として即位すると大院君(すなわち興宣大院君)となり，摂政として実権をふるった。ちなみに大院君とは，李朝において国王に直系の王位継承者がいない場合，王族内の他の系統から次王を選び，その王の実父を尊称するものである。

大院君（朝鲜语：대원군），是朝鲜王朝时代，对于儿子即位成为国王，本人却没有得到王位的人的封号。在近代国际历史中所说的大院君，通常是指兴宣大院君。 兴宣大院君（1820年—1898年2月），朝鲜近代杰出的政治家，本贯全州李氏，讳昰应（하응）、字时伯（시백）、号石坡（석파），谥号献懿（헌의）。南延君忠正公李球第四子。南延君是仁祖第三子麟坪大君的六世孙，被过继给庄献世子第四子恩信君李禛为后。封大院位大监。是李氏朝鲜末年的亲清派首领，也是朝鲜高宗的生父，史称兴宣大院君。