掛軸 仏画 不動三尊像(HP956)
- 作家-
- 時代-
- 全体縦169cm×横55cm
- 内寸縦90.5cm×横38cm
- 本紙紙本
- 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
本紙にシミ、イタミ、剥離、虫食いがあります。 - 付属品-
- 価格100,000円(税込)
【不動三尊】
不動明王の左右に矜羯羅・制多迦を配した仏像・仏画。
【不動明王】
仏教の信仰対象であり、密教特有の尊格である明王の一尊。厄除け、除災、病魔退散、家内安全、商売繁盛の神。大日如来の化身とも言われる。また、五大明王の中心となる明王でもある。真言宗をはじめ、天台宗、禅宗、日蓮宗等の日本仏教の諸派および修験道で幅広く信仰されている。大日如来、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王、金剛愛染明王らと共に祀られる。
【矜羯羅童子】
不動明王に仕える八大童子の7番目の尊格である。 制多迦童子と共に不動明王の脇士を務める。 その姿は15歳程の童子であるという。 名はサンスクリッド語で「何をするべきかを問い、その命令の通りに動く」を意味する"Kiṃkara"(キンカラ)に由来し、仏法に対する恭順を示す。
【制吒迦童子】
不動明王の従者八大童子の第8番目である。不動三尊の一人であり、矜羯羅童子(こんがら)と共に不動明王の脇士を務める。通常は不動明王の右(向かって左)に配置される。「制多迦童子」とはサンスクリットで奴隷・従者の意。
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