掛軸＜林閬苑＞三幅対 王羲之像に山水図（SU038）

• 作家林閬苑
• 時代-
• 全体縦184cm×横40cm
• 内寸縦112m×横32cm
• 本紙絹本
• 状態状態は良いです。
  本紙にシミ、表具に少し浮きがあります。
• 付属品箱有
• 価格380,000円（税込）

【林閬苑】
江戸時代中期の画家。大阪の人。福原五岳にまなび,堺で中国の明・清画を研究。このときの同門・黒田綾山と画友となる。東東洋や木村蒹葭堂、維明周奎などとも交友。文人画家で人物花鳥画にすぐれ,とくに美人画を得意とした。天明(1781-89)ごろ40歳未満で死去。名は新・又新。字は日新。通称は秋蔵(秀蔵とも)・閬蔵。別号に章齢、蟠竜洞、筆飛将軍。

【王羲之】
中国東晋の政治家・書家。字は逸少。右軍将軍となったことから世に王右軍とも呼ばれる。本籍は琅邪郡臨沂。魏晋南北朝時代を代表する門閥貴族、琅邪王氏の出身である。 曾祖父は王覧、祖父は王正、父は王曠。子に王玄之、王凝之、王渙之、王粛之、王徽之、王操之、王献之がいる。

【王羲之】
字逸少，汉族，东晋时期著名书法家，有“书圣”之称。祖籍琅琊（今属山东临沂），后迁会稽山阴（今浙江绍兴），晚年隐居剡县金庭。历任秘书郞、宁远将军、江州刺史，后为会稽内史，领右将军。其书法兼善隶、草、楷、行各体，精研体势，心摹手追，广采众长，备精诸体，冶于一炉，摆脱了汉魏笔风，自成一家，影响深远。风格平和自然，笔势委婉含蓄，遒美健秀。代表作《兰亭序》被誉为“天下第一行书”。在书法史上，他与其子王献之合称为“二王”。