掛軸<山本梅逸 伊藤墨海>山水画賛(HP1178)
- 作家山本梅逸 伊藤墨海
- 時代江戸時代中・後期
- 全体縦194.5cm×横41.5cm
- 内寸縦118cm×横28.5cm
- 本紙紙本
- 状態時代を考慮して状態は良いです。
シミ、折れ、本紙に少しイタミがあります。 - 付属品二重箱
- 価格50,000円(税込)
【山本梅逸】1783-1856
江戸末期の文人画家。名古屋の彫刻師の家に生まれ、名は亮・ 親亮、字は明卿。画号は春園・竹厳・梅佚、のちに梅逸とした。別号に梅華道人・玉禅・天道外史・葵園・友竹艸居・白梅居など。幼少から絵を好み、はじめ山田宮常、山本蘭亭らに学び、当地の豪商で古画収集家であった神谷天遊のもとに寄寓し、中林竹洞らと古画を模写研究した。22歳で竹洞とともに京都へ出るが、やがて諸国を巡って名古屋に戻り、1854年(安政1)尾張藩の御用絵師格に任ぜられて士分に取り立てられた。山水・花鳥ともに優れた技巧を示し、特に華麗な彩色の花鳥画を得意とした。
【伊藤墨海】1751-1809
江戸時代中・後期の医師・書家。名は茂達。字は子聞。通称は山崎龍眠。号は墨海、秋江。医師定斎(伊藤玄沢)の次子、兄春沢がはやくに没したため家を嗣ぎ医を業とした。もっとも書法に心を傾け、ことに八分に巧みで四方に名を知られた。源達の名で金石に刻した遺跡を多く存している。法名は墨海彼岸。享年58歳。
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