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掛軸<新野親良>玉堂富貴画賛(HP1193)

  • 作家新野親良
  • 時代明治
  • 全体縦216cm×横60cm
  • 内寸縦164cm×横52cm
  • 本紙絖本
  • 状態時代を考慮して状態は標準的です。
    シミ、折れ、浮き、表具にイタミ、虫食い穴があります。
  • 付属品箱有り
  • 価格100,000円(税込)

【新野親良】1808-1875
幕末の近江国彦根藩の一門家老。井伊直弼の異母兄。詩文や書画に巧であった。文化5年(1808年)3月6日、彦根藩第11代藩主井伊直中の十男として生まれた。生母は井伊家の家女で近衛家家士の山田小右衛門清伯の娘。同年3月に筆頭家老の木俣守易の養子となり、木俣中守と名乗る。文政13年(1830年)10月15日、藩祖井伊直政の恩人の新野左馬助親矩の家を再興し、2000石で別家する。実弟の井伊直弼と同じく長野義言に師事し、直弼が第15代藩主となると、嘉永4年(1852年)には家老となり藩主、幕府大老の弟を支えた。安政7年(1860年)3月に桜田門外の変で直弼が暗殺されて後は、息子の河手良貞(武節貫治)や甥の井伊亮寿(貫名亮寿)(井伊中顕の子)らと共に、少年藩主の井伊直憲を補佐した。万延元年(1860年)12月、弘道館御用係、後に弘道館総裁を務める。元治元年(1864年)の禁門の変では藩兵を率いて御所を守護した。明治維新の後、明治2年(1872年)に彦根藩大参事となる。明治8年(1875年)6月10日に死去。享年68。

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