画帖<伏鵬近亮>故事唐人物図 虎渓三笑 蘇武 中国(HP1250)
- 作家伏鵬近亮
- 時代-
- 全体縦24cm×横18cm
- 内寸-
- 本紙紙本
- 状態時代を考慮して状態は標準的です。
シミがあります。 - 付属品共書き
- 価格45,000円(税込)
【伏鵬近亮】?-?
日本画家。高森砕巌師事。渡辺華山系統。近樗散人とも。別号に如是道人など。
【虎渓三笑】
中国の故事で,東洋画の画題の一つ。虎渓は廬山にある谷川で,奥の東林寺に隠棲していた僧慧遠はここを境として決して出なかった。ある時陶潜(淵明),陸修静を送った際に,語り合いつつ思わず虎渓を通り過ごし,気がついてから3人で大笑したという。宋代の石恪が描いたのが最初で,日本でも周文,雪舟,狩野正信ら多くの画家が描いている。
【蘇武】
中国,前漢の名臣。字は子卿。父蘇建は匈奴征伐に功があった。天漢1 (前 100) 年中郎将として匈奴に使いしたが,単于に捕われ,節を曲げなかったため北海 (バイカル湖) のほとりに 19年間幽閉された。昭帝のとき,帝が上林苑の狩りで射落した雁の足に,武の手紙がつけてあったと称して,蘇武の送還を匈奴に求め,ついに漢に帰ることができた。蘇武が帰国の際,李陵と贈りかわした五言詩が『文選』にあるが,彼の作かどうか疑わしい。
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