掛軸<山本養和(2代)>仏画 涅槃図 七宝軸先 中国(HP1291)
- 作家山本養和(2代)
- 時代江戸後期・明治
- 全体縦212cm×横66cm
- 内寸縦127cm×横51cm
- 本紙絹本
- 状態時代を考慮して状態は標準的です。
本紙にシミ、折れがあります。
箱破損(二重箱蓋欠け・二重箱底面浮き) - 付属品極箱(雅昌)
- 価格500,000円(税込)
【山本養和(2代)】1834-1917
紀州の人。日本画家。初号は承和、のち勝和と改めるが、初代養和歿後はその号を嗣ぐ。別名:惟昌・豊湖・松寿斎。狩野勝川院の門に学び、橋本雅邦らと同窓。宮内省の御用を奉じて古画の修理も務めた。大正6年(1917)歿、83才。紀州の人。日本画家。初号は承和、のち勝和と改めるが、初代養和歿後はその号を嗣ぐ。別名:惟昌・豊湖・松寿斎。狩野勝川院の門に学び、橋本雅邦らと同窓。宮内省の御用を奉じて古画の修理も務めた。大正6年(1917)歿、83才。
【涅槃図】
釈迦の涅槃すなわち入滅 (死) の情景を表わした図。双樹下の宝座に北を枕にし,右脇を下にして横臥する釈迦を取囲んで,菩薩,天部,弟子,大臣などのほか,鳥獣までが泣き悲しんでおり,樹上には飛雲に乗って,臨終にはせ参じようとする仏母摩耶夫人の一行が描かれているのが一般的な図様である。日本では平安時代以降,涅槃会の盛行に伴ってその本尊である涅槃図が制作され,なかでも高野山金剛峰寺の応徳3 (1086) 年銘のものが最古のすぐれた遺品。以後,鎌倉時代を中心に大小多数の遺品が残る。
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