掛軸＜九代目浜口吉右衛門＞山水画賛（HP1308)

• 作家九代目浜口吉右衛門
• 時代明治－大正
• 全体縦215cm×横55cm
• 内寸縦131cm×横42cm
• 本紙絹本
• 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
  シミ、表具に少し折れ、浮きがあります。
• 付属品箱有り
• 価格30,000円（税込）

【九代目浜口吉右衛門】1862-1913
明治-大正時代の実業家,政治家。文久2年5月16日生まれ。慶応義塾でまなび,9代吉右衛門として海産物問屋広屋をつぐ。明治29年衆議院議員(当選3回,憲政本党)。のち貴族院議員。富士瓦斯紡績,九州水力電気の社長などをつとめる。大正2年12月11日死去。52歳。紀伊有田郡(和歌山県)出身。号は容所。ラストエンペラー愛新覚羅溥儀の弟愛新覚羅溥傑と結婚した愛新覚羅浩の母方の祖父にあたる。