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掛軸<山本光一>図録掲載品 旭日群鶴図(HP1343)

  • 作家山本光一
  • 時代明治
  • 全体縦200cm×横49cm
  • 内寸縦105cm×横36cm
  • 本紙絹本
  • 状態状態は標準的です。
    シミ、折れがあります。
  • 付属品箱有り
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    ※注意点※
    こちらで掲載しております図録は撮影用で商品に含まれておりません。
    (こちらの商品には付属いたしません)
    図録原本は「hp1342〈山本光一〉図録掲載品 仏画 双幅 普賢菩薩・文殊菩薩図」に付属いたしますので予めご了承くださいませ。
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  • 価格180,000円(税込)

【山本光一】1843-1905
明治時代の江戸琳派の絵師。名は信敬、徳基。号は、花明園、晴々、靖々、皓々、露聲、真如葊、木石閑人など。酒井抱一の弟子山本素堂の長男。雨華庵五世を継いだ酒井道一は実弟。儒学者江戸時代中期の山本北山は曽祖父に当たる。雨華庵三世酒井鶯一の門人で、新吉原江戸町に住んだ。明治7年(1874年)に設立された起立工商会社では、鈴木其一の次男誠一や、其一門人の稲垣其達らと共に製作下絵を描き、明治14年(1881年)の時点では中心的存在だった。東京芸術大学大学美術館には749点もの図案が残っており、これは画工名がわかる図案の中では最も多い。図柄だけでなく、洋風の器物の形も一緒に考案し、金工や蒔絵など多様な技法による製品化の要求に答えるなど、幅広い仕事をしている。明治10年(1877年)の第一回内国勧業博覧会で、漆器図案で花紋賞を受賞。翌年のパリ万国博覧会に行く話もあったが、同僚の渡辺省亭にくじで敗れ、パリ洋行は叶わなかったという(「西尾卓郎翁の談話」)。明治15年(1882年)第一回内国絵画共進会や翌年の第一回パリ日本美術縦覧会にも出品している。

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