掛軸<松丘>亀画賛(HP1609)
- 作家松丘
- 時代江戸中・後期
- 全体縦167cm×横42cm
- 内寸縦98cm×横28cm
- 本紙紙本
- 状態状態は標準的です。
シミ、折れ、少しイタミがあります。 - 付属品箱有り
- 価格20,000円(税込)
【松丘】1765-1833
僧侶、画家。未詳の点が多いが、和歌山城下にある天年山吹上寺(臨済宗妙心寺派)の11代住職。出身地は未詳で、活躍地は紀伊・京都などと言われている。別名は行慧・圓水・松然・含暉亭・紫陽花和尚など。 詩書画をよくし、特に紫陽花の絵を好んで描いたことから、紫陽花和尚とも呼ばれた。江戸時代には、和歌山城下でよく知られた文人僧であったらしく、諸方の文人たちと交流がある。寛政8年(1796)、江戸の文人画家である谷文晁が、吹上寺を訪問し、同寺の襖絵を描く(同寺は第2次世界大戦の空襲で本堂を焼失し、襖絵は現存しない)。寛政12年(1800)、大坂の文人である木村蒹葭堂が吹上寺を訪問。文化8年(1811)、豊後国出身の文人画家である田能村竹田が、吹上寺を訪問。竹田と交流のあった大坂の高津の大仙寺の大麟は、松丘の僧侶としての兄弟子にあたる。文化9年(1812)、讃岐国出身の文人画家である長町竹石の7回忌書画展観に作品を出陳する。 絵は、紀伊藩士で文人画家の野呂介石に学んだとされ、両者の交流は確認されるものの、松丘は独特な仏画や山水画も残しており、介石からの影響は少ない。手や指を使って絵を描く指頭画の「山水図」や、「六祖図」もよく描いたという。また、晩年には、京都へ出たこともあったようで、京都の画家である山口素絢の絵に賛をした作例や、京都画壇の影響を受けた四条派風の作例も確認できる。一方、詩人や書家としても著名で、紀伊藩10代藩主の徳川治宝の別邸である西浜御殿にあった製陶所の扁額「河濱支流」は、松丘の書であったことが記録に残る。
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