【売約済】古伊万里 色絵 桐鳳凰雲龍宝珠文 深鉢 大・中 (22.19)

• 作家-
• 時代江戸後期
• 全体(大) 直径26.5cmx高さ14cm  (中) 直径24.5cmx13cm
• 内寸-
• 本紙-
• 状態良好 ※画像でご判断下さい。
• 付属品-
• 価格【売約済】

江戸後期頃の作。

古代中国において、四霊（しれい）や四瑞（しずい）と呼ばれ尊ばれた、瑞兆として姿を現すとされる想像上の４つの生物のうち、鳳凰と龍が描かれています。

鳳凰は、桐の木に巣を作り繁栄するとされ、よくセットで描かれます。

五爪の龍の意匠は、中国・宋の時代以降、皇帝だけが使用を許され、権威の象徴とされました。繁栄を表すものとして、火焔宝珠・瑞雲と共に、よく描かれてきました。

文様、色彩、威風堂々とした形。状態もとてもよく、お勧めの逸品です。

※写真はイメージです。１客ずつの販売となります。
※皿立ては、商品に含まれません。

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