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【売約済】掛軸 大幅 仏画 無量寿経曼陀羅 幕末-明治期頃 無落款 中国画(HP429)

  • 作家-
  • 時代幕末・明治
  • 全体縦192cm×横84.5cm
  • 内寸縦139.5cm×横68cm
  • 本紙絹本
  • 状態作品の制作年から判断して、状態はとても良いです。
  • 付属品箱有
  • 価格売約済

【無量寿経曼陀羅】
「無量寿経」の所説に基づいて、極楽浄土の有様を表した図絵。中央に極楽を描き周囲に「無量寿経」の説相がある。曼陀羅中央には、阿弥陀三尊を中心に、取りまく菩薩たち、虚空会、楼閣会、宝池会、舞楽会と、雲を隔てて下方に釈尊説法の相がある。向かって左の縁へりには、下より経説により、「特留此経」にはじまり「妙土荘厳」までの七相がある。向かって右の縁には貪瞋痴、無常の相がある。上欄には上・中・下輩の往生の相、下欄は二段となり、上には五悪段の相、下には三悪道、八大地獄の相などが描かれている。

【無量寿経】
浄土教の根本経典の一つ。『大無量寿経』『大経』ともいう。康僧鎧訳。2巻。サンスクリット語原典「スカーバティー・ビューハ」のほかチベット語訳,漢訳も現存。漢訳は 12回翻訳され,うち5本が現存するが,それらの原典や相互関係などについては諸説がある。若干の漢訳本には中国での加筆挿入があると考えられる。本経の内容は,四十八願を成就した無量寿 (阿弥陀) 仏の修行とその果報,衆生が念仏を唱えて極楽浄土に往生することができる因果を説いている。

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