【売約済】掛軸＜野村文挙＞流蛍図（HP461)

• 作家野村文挙
• 時代明治・大正
• 全体縦197cm×横54cm
• 内寸縦110cm×横40cm
• 本紙絹本
• 状態この作品の制作年から考えて、状態は良いです。
  シミ、ヨレがあります。
• 付属品極箱（円山応祥）
• 価格売約済

【野村文挙】1854-1911
明治時代の日本画家。 京都出身。字は子融。号は石泉、福吉翁など。塩川文麟、森寛斎らにまなび、山水画を得意とした。京都府画学校や学習院でおしえ、のち日本画会の結成に参加した。

【円山応祥】1904-1981
日本画家。京都生。本名は国井謙太郎。山元春挙に師事する。伝統の画風を継承し、山水・花鳥に長じる。また応挙をはじめ円山派絵画の鑑定者として知られる。