【売約済】掛軸 大幅 四幅対 親鸞上人絵伝(HP465)
- 作家-
- 時代-
- 全体縦227cm×横97.5cm
- 内寸縦135cm×横78.5cm
- 本紙絹本
- 状態状態は良いです。
箱傷み - 付属品二重箱
- 価格売約済
【親鸞上人絵伝】
親鸞上人一代の伝記を絵画化したもの。本願寺3世の覚如が1295年(永仁3)に二巻本を撰述し、法眼浄賀に絵を描かせたのが最初で、以後各門派により盛んに制作され、布教に用いられた。永仁本の原本は今日伝わっていないが、京都・東本願寺蔵、円寂・宗舜筆の康永本(4巻、1343)、同弘願本(4巻、1346)、千葉県照願寺本(4巻、1344)、西本願寺蔵の『善信上人絵伝』(2巻)などの絵巻の遺品がある。また三河の真宗寺院を中心に掛幅画も流行し、遺品では愛知県妙源寺本、同如意寺本などの諸本がとくに知られている。
【親鸞上人】1173-1263
鎌倉初期の僧。浄土真宗の開祖。見真大師。法名は善信。日野有範の子。比叡山で天台宗などを学び、29歳のとき法然に師事し、他力教に帰した。師の法難に連座して越後に流され、ここで恵信尼と結婚し、善鸞と覚信尼をもうけた。のち、許されて常陸・信濃・下野などを教化し、浄土真宗を開き、阿弥陀による万人救済を説いた。著「教行信証」「愚禿鈔」など。
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