掛軸＜泉必東＞菊花画賛（HP731)

• 作家泉必東
• 時代江戸前・中期
• 全体縦186cm×横53cm
• 内寸縦101cm×横41cm
• 本紙紙本
• 状態時代を考慮して、状態は標準的です。
  シミ、折れ、本紙にイタミ、少し浮きがあります。
• 付属品-
• 価格90,000円（税込）

【泉必東】?-1765
江戸時代中期の画家,書家。大坂の人。清人銭氏に連なる家系とされる。沈南蘋の画法の影響をうけ,花鳥人物画をよくした。大阪の画人としてはかなり早い時期に南蘋風の画を描いた。書は新興蒙所にまなび,「女蘿舘消息」などの著作がある。明和元年12月10日死去。名は貞。字は恒卿。姓は銭ともかく。