掛軸＜日比野鶴翁＞養老瀑布図 養老の滝（HP818)

• 作家日比野鶴翁
• 時代江戸時代中・後期
• 全体縦203cm×横64cm
• 内寸縦125cm×横40cm
• 本紙絹本
• 状態時代を考慮して、状態は良いです。
  折れ、シミ、本紙に虫食いがあります。
• 付属品箱有り
• 価格80,000円（税込）

【日比野鶴翁】
江戸後期の画家。名は清蔵、景亮と称する。字は公明。伊勢国の郷士・角田伝兵衛の子として生まれ、23才の時養老郡高田の日比野家の養子となる。山田鶴州の高弟として南蘋派の画風を受け継いだ。弘化４年（1847）歿、83才。

【養老の滝】
日本の滝百選に選定されている名瀑。
老父によく孝養を尽くす孝子のため，神が泉の水を酒に変えたという「養老孝子伝説」がある。