掛軸 仏画 毘沙門天三尊像 江戸時代中期 表具に三つ葉葵紋 無落款 中国画（HP821)

• 作家-
• 時代江戸時代中期
• 全体縦178cm×横58cm
• 内寸縦95cm×横42cm
• 本紙絹本
• 状態時代を考慮して、状態は良いです。
  少しイタミ、本紙に虫食いがあります。
• 付属品箱有り
• 価格100,000円（税込）

【毘沙門天】
仏教における天部の仏神で、持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神であり、四天王では多聞天として表わされる。また四天王としてだけでなく、中央アジア、中国など日本以外の広い地域でも、独尊として信仰の対象となっており、様々な呼び方がある。種子はベイ。

多聞天王，又名「毘沙門天」，是佛教的護法神，為夜叉與羅剎的領袖，居住四天王天，守衛梵天之門。為北方守護神、知識之神、財神，也是一個很重要的武神，在日本大多寫成「毘沙門天」。

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毘沙門天像を中央に大きく描き、向かって右に吉祥天像、左に善膩師童子を配しています。表具に徳川の葵紋もみられます。
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