白描源氏物語 第34帖 若菜上 マクリ(HP833)
- 作家-
- 時代室町-安土桃山
- 全体縦33cm×横45cm
- 内寸-
- 本紙紙本
- 状態時代を考慮して、状態は良いです。
イタミ、シミがあります。 - 付属品-
- 価格50,000円(税込)
【源氏物語 第34帖 若菜上】
五十四帖の巻名のひとつ。第34帖。若菜は源氏物語中最長の巻であり、現在では通常本文の存在しない「雲隠」を除いて「若菜上」および「若菜下」とし、それぞれ第34帖、第35帖とされていることが多い。
光源氏39歳十二月から41歳三月までの話。源氏の絶頂期であり、同時に衰運の始まりとなる時期である。 源氏の宮の正妻となった女三宮の降嫁を切望していた柏木(内大臣の息子)は、その後も未練を残していた。三月末、六条院の蹴鞠の催しに訪れた柏木は、飛び出してきた唐猫の仕業で上がった御簾の奥にいる女三宮の姿を垣間見てしまう。それ以降、柏木はますます女三宮への思いを募らせていった。
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