掛軸＜小林一三＞和歌 短冊「星の数～」（HP837)

• 作家小林一三
• 時代明治-昭和
• 全体縦142cm×横34cm
• 内寸縦36cm×横6cm
• 本紙紙本
• 状態状態は標準的です。
  シミ、折れがあります。
• 付属品極箱
• 価格120,000円（税込）

【小林一三】1873-1957
明治-昭和時代の実業家。明治6年1月3日生まれ。40年箕面有馬電気軌道(現阪急電鉄)の創立にかかわり,専務,のち社長。沿線の宅地開発,宝塚少女歌劇団の創設,大阪梅田のターミナルデパート開設など独創的な多角化戦略を展開。また東京宝塚劇場や東宝映画を創立。第2次近衛内閣の商工相,幣原内閣の国務相。公職追放解除後は東宝社長。大阪,東京にコマ劇場を設立。昭和32年1月25日死去。84歳。山梨県出身。慶応義塾卒。三水会は旧三和グループの社長会。号は逸翁、別号に逸山、靄渓学人、靄渓山人。

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和歌の内容：
星の数 ふえてゆくなり 大空の
弓張月の たそがるる時

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